【モトブログでも使える】Osmo Action3と4に最適なピンマイク見つけました
どうもこんにちは。
YouTubeにてモトブログを配信しているんですが、Osmo Actionに合うマイクがなかなか見つからずに苦戦しました…
何通りか試した結果、かなりいい音質で撮れるピンマイクを見つけました。
結論から言うと、使っているマイクとアダプタはこちら。
BOYA BY-K4
※サウンドハウスでしか取り扱いなさそうです
Osmo Action 4の場合は単一指向性のAT9901、Osmo Action 3の場合は無指向性のAT9904がバランスよく録音できます。
この組み合わせでかなりクリアな音声が撮れます。
どのマイクがいいか?どのアダプタがいいか?ではなく、マイクとアダプタの組み合わせによってはうまく録音ができません…
とにかくさっきのリンクの通り買っておけば間違いないです。
失敗パターンも含めて動画にて解説しているので、音声が気になる方はぜひご覧ください。
ウィンドジャマーは必須!
風切り音が入らないようにマイクの先につけるウィンドジャマーがないと、かなり風切り音を拾ってしまいます。
試してみたところ、純正のウィンドジャマーでも十分ですが、モフモフな方がよりノイズを削減してくれます。
マイク径はAT9901の場合は1.5cm、AT9904の場合は0.5cmなので注意してください。
純正のものを使う場合も、そのまま付けるとすぐ取れてなくなっちゃいます。
こういった小さいヘアゴムを使って固定すれば、だいぶ取れにくくなります。
ゲイン調整のケーブルはいらない
Osmo Action本体にゲイン調整の機能があるため、別途ケーブルを買う必要はありません。
接続する部品が増えれば増えるほどトラブルの可能性が上がりますし、試したところマイクとの相性によっては音声を拾わなかったです。
ゲインレベルはOsmo Action4だと-4db、Osmo Action3は-10dbくらいで使っていました。
ただしジェットヘルメットでの設定なので、フルフェイスだともう少し上げた方がいいかも知れません。
微調整して適切なゲインレベルを探してみてください。
まとめ
モトブログというバイクに乗りながら撮影する環境でも問題なく使用できるので、おそらく他の環境でも問題なく使えるはずです。
マイクとアダプタの相性がカギなので、同じ組み合わせで買ってみてください。
風の強い環境で使う想定のある方は、ウィンドジャマーもモフモフに変えるとなおいいです!
合わせて6,000円くらいですが音質はかなりキレイになるのでおすすめです。
BOYA BY-K4
※サウンドハウスでしか取り扱いなさそうです