どうもこんにちは。
Osmo Actionで使うDJI純正のNDフィルターがめちゃくちゃよかったのでレビューします。
いろんなメーカーを試しましたが、DJI純正がイチバンよかったです。Osmo Action3、4、5Pro、6とすべて純正のNDフィルターで使ってきましたので、互換性は保証します。
ちょっと高いけど色ムラがないし、レンズをねじって取り外しせずに上からかぶせるだけで使えます。
Osmo Action 6はレンズサイズが変わってしまったので専用品になります。
先にひとつだけ言わせてください。最近つくづく思うんですが、6を買ってオートで撮るより、4でシャッタースピードをマニュアルにしてNDを付けたほうがゼッタイキレイに撮れます。
機種の世代より、シャッタースピードをちゃんと管理するかどうかのほうが映像の差に効くんです。これは6を持ってる人も同じなので、この記事の使い方はそのまま参考にしてください。
最初にNDフィルターの役割から解説しますので、製品のレビューだけが見たい方はもくじからスキップしてください。
NDフィルターを付けて撮影した動画こちらです。走っている時の映像のブレ感が自然でキレイに見えると思います。視聴者の方からも映像がキレイだとよくコメントをいただき感謝です。
NDフィルターとは?
まずはNDフィルターがなぜ必要なのか?について解説します。
映像の世界ではカメラのシャッタースピードの設定は、フレームレートの2倍の数値にするのが一般的です。(モトブログなどで手ブレを減らしたい場合は4倍にしてもいいと思います)
30fpsで撮影する場合はシャッタースピードを1/60にするというカンジですね。
アクションカメラの設定ではだいたいの方がシャッタースピードをオートにしていると思います。
シャッタースピードをオートにすれば明るいところだと1/500のようにとんでもなく大きい数値になります。
数値が大きいとブレがない映像になり、なんかパタパタした映りになり、カメラを動かした時に酔う映像になります。
またモトブログや車載動画だと、アスファルトの凹凸がそのまま流れてきてブロックノイズが目立ちます。
「ほなシャッタースピードを1/60にすればええんやな!」とはならず、シャッタースピードの数値を下げれば光を取り込む量が増えすぎて真っ白な映像になります。(少し分かりづらいですが、カメラ内の映像が真っ白です)

こういった白飛びを防ぐためにカメラに付けるサングラスがNDフィルターです。先ほどの写真と比べるとカメラ内の映像に色味がしっかり付いてます。

可変NDと固定ND
NDフィルターには暗さの度合いがあり、ND8や64など数字で表現されます。(数字が大きいほど暗くなる)
この暗さをレバーで変えれるものが可変NDといい、ミラーレス一眼カメラ用などが多いです。さっき紹介した動画の中でも使っており、シャッタースピードだけでなくISO感度も固定してNDフィルターのレバーで暗さを調整します。

一方でアクションカメラやドローンでは可変NDはなく、ND8、ND16など場面に応じて取り替える固定NDが使われます。

DJI純正NDフィルター
DJIから販売されてる純正のNDフィルターがこちら。
固定NDフィルターで、ND8、16、32のセットです。ケースも薄くて収納しやすく、気に入っています。
繰り返しになりますが、Osmo Action6はレンズが変わったのでこちらは使えません。6の方は専用セットをどうぞ。中身と使用方法はまったく同じですが、ケースが横長になりました。
他のメーカーのものもいくつか試したので、それらと比較していい点と気になる点をレビューします。
いい点
まず何よりも使いやすいんです。レンズにそのままかぶせるだけで使えます。
他社のものだとレンズ自体を交換する必要があり、取り外しに毎回ねじらないといけなくて結構めんどくさいです。
特に夕方など明るさが変わりやすい時間だと付け替えることも多くなり、使い勝手の差を体感しやすいかと思います。
また色の出方がとてもキレイで、色ムラがありません。
他社のものでずっと気になっていて、映像がヘンに明るい部分と暗い部分ができちゃうんですよね。
どこのメーカーとは言わんけど、特にPLフィルターと一緒になったものは色ムラがヒドく悩んでいました。なんつーかみょーんって異世界みたいになります…
気になる点
取り外し式なので、内側から力を加えるとすぐ外れます。なので逆に言えば落としやすい。
ただ数年使ってる中でゆるんでたとか、落としてしまったことはないのでおそらく問題ないと思います。
ここだけが唯一の気になる点。
あとは他社製品と比べると少し高いですが、このクオリティなら差額は出るわなーと思います。
他社製のものだと同じくらいの価格でPLフィルターが付いてきますが、実際PLフィルターを単体で使う機会ってあんまりないし、ネジ式なので不便です。
NDフィルターの使い方
使い方も軽く説明しておきます。だいたいの目安はこんなカンジ。
| 場面 | フィルター |
|---|---|
| 冬以外の晴れてる日 | ND32 |
| 冬以外の曇ってる日、冬の晴れた日 | ND16 |
| 冬の曇ってる日、夕方 | ND8 |
| 夜間や室内 | なし |
ISO感度を見ながら合わせるとより正確にできます。(マグネットクリップ便利!)
事前にシャッタースピードはフレームレートの2倍(30fpsなら1/60)に固定し、ISO感度は100〜800 or 100〜1600に設定しておきましょう。ISOを固定してしまうとトンネルなど暗いところに入った時に真っ暗になってしまいます。
まずはNDなしで明るいところにカメラを向けます。おそらくISOは100で真っ白な映像になります。
先ほどの表を目安にNDフィルターを装着します。この時ISOが100より大きいようだと、NDの数字を下げます。逆にISOが100でも白く見えるようなら、NDの数字を上げます。
天候は時間の経過で変わってしまうので、暗くなったり明るくなったと感じたら、同じ方法で調整をかけます。
映像にこだわりたいならNDフィルターは必須
シャッタースピードをオートで撮影している動画は、やっぱりなんだか違和感があります。なんか見てて酔っちゃうんですよね…
冒頭でも書きましたが、最新の6をオートで回すより、4でシャッタースピードを固定してNDを付けたほうが映像はキレイです。カメラを買い替えるより先に、まずはNDフィルターを試してみてほしい。
特にモトブログやる人はめちゃくちゃおすすめです。あまり使ってる人がいないので、周りよりもキレイな映像が撮れます。
自分で編集してても使い始めてからめちゃキレイになったなーって思うし、こだわりたい方はぜひ使ってみてください。
Osmo ActionにはDJI純正のNDフィルター、めちゃくちゃおすすめです。

コメント
コメント一覧 (2件)
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[…] Osmo ActionのNDフィルターはDJI純正が断然おすすめ!(Action4・5Pro共通/6は専… どうもこんにちは。 Osmo […]