【ダサくない、むしろカッコいい】スーパーカブ専用のハンドルカバー(ヤママルト)
どうもこんにちは。
バイクに乗ってるとやっぱり手先が冷えてきますよね…
どれだけあったかい手袋を付けてても、長時間運転していると風の影響で寒い…
かといってハンドルカバー付けたらダサしなー…なんて迷ってる方も多いはず。
そんな中、カブ専用のハンドルカバーを購入したところ、めちゃくちゃよかったです。
ダサいどころか、むしろカッコいい。そんなカブ専用のハンドルカバーを紹介します。
動画でも解説しているので、お好きな方でご覧ください。
カブ専用ハンドルカバーの紹介
ヤママルトのカブ専用のハンドルカバー。他のメーカーはカブ専用はなく、汎用型のものになります。
ぼくはスーパーカブですが、クロスカブ・ハンターカブ用のカバーも販売されています。
いいところ
とにかくあったかい。ハンドルカバーとしては重要ですよね。
三層構造で風を通しづらく、中のモコモコもあったかいです。冬場でも晴れていれば手袋なしでもいけるくらい。
完全防水ではないようですが、十分に雨も防いでくれます。
カブ専用なのでウィンカーまですっぽり入るのもいいところ。
汎用型のものはウィンカーの手前までしか付けれず、操作がしづらいです。ハンドルカバー越しにウィンカー操作する形になるんですよね。
そしてなんだかもっさりした見た目になってしまいます。
そして何より見た目がカッコいい!ハンドルカバーってダサいって思ってたんですが、むしろハンドルカバー付けた方がカブらしくてカッコいいです。なんかカブが完成した感あります。
ぼくはJA07のアバグリーンに乗ってるので、緑のハンドルカバーの色がマッチしてホントいいんですよね。
もう一色の茶色はシートの色と同じなので、他のカラーのカブはそちらの方が合いそうですね。
気になるところ
操作性が少し落ちてしまいますね。特に降りてバイクを押す時に操作しづらいと思います。
ウィンカーの操作は問題ないけど、セルのスイッチがちょっと押しづらい。なのでキックでエンジンかけるのにハマっています。これはこれで楽しい。
厚手のグローブとの相性はよくないですね。特に手の甲にプロテクターの付いたものだと、中が狭くて併用はできません。
とはいえハンドルカバーが十分に防風効果があるので、そこまで厚手じゃないグローブでも寒くないです。
細かいけどメーカーさんの取り付け方法の説明がちょっと分かりにくいです…なんとなく付け方は合ってると思うんですが、間違ってるかも知れません…
そしてハンドルカバー横の「YAMAMARUTO 1948」というプリントは好みが分かれそうですね。
ぼくはシンプルなデザインが好きなので、ない方がいいけどメーカーさんとしてはアピールしたいから仕方ないよな…と思っています。
熱転写なので、多分はがすこともできないと思います。